記事一覧3月, 2023 - 家族葬のすずき
生活保護葬ってなに?
2023/03/29
生活保護を受給されている方が、亡くなられたまたは喪主として葬儀を執り行うことになった場合、葬祭扶助制度を利用することができます。葬祭扶助とは生活保護の一種で、生活保護を受けられている方が葬儀を執り行えるよう葬儀にかかる必要最低限の費用を国が負担してくれる制度です。 適応上限額は約21万5千円ほど(市区町村によって異なる)。この範囲内であれば、0円で葬儀を行える場合もございます。 葬祭扶助の適用範囲…故人様の火葬した遺骨を粉骨処理(パウダー状)の後、大海原の海域に撒く供養を海洋散骨と言います。近年では、形式にとらわれず故人様を自然に還すという「新しい供養のカタチ」として認知されてきています。
お布施とは読経をしていただいた僧侶に渡すお礼です。一般的にお金をお礼として渡しますが、金額は明確に決まっていません。
はい。対応可能です。ご依頼をいただく際に「無宗教」で行いたい旨を当社のスタッフにお伝えください。葬儀の打合せの際に流れや手順などの詳細をお伝えさせていただきます。
身寄りが居ない、後継ぎが居ない、子供に負担をかけたくないなどでお困りの方に、お寺様をご紹介させたいただきます。
戒名は戒律を守り仏道修行に入った出家者だけに贈られる名前のことで、いくつかの種類があります。宗派によっては「法名」や「法号」といい、生前のままの名前を「俗名」といいます。